「見ぬ友と心を結ぶ狼煙リレー」に参加!ラガマルくんと「ラグビー・GPSアート体験」で復興を応援しよう!

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来る7月26日(土)に開催される「見ぬ友と心を結ぶ狼煙リレー」イベントに、私たち石川ONETEAM大作戦も参加し、「石川ONETEAM大作戦 復興の狼煙」として、ラグビーとGPSアートを組み合わせた体験会を実施します!

能登半島地震で被災された住民の皆様、そしてこれまで支援に携わってくださったボランティア団体の皆様の想いに寄り添い、ラグビーが繋いでくれたご縁に感謝の気持ちを込めます 。私たちは「ONE TEAM」の精神で、スポーツの力を通じた復興支援を目指して活動していきます 。

今回のイベントでは、ラグビー界のインフルエンサーであるラガマルくんが会場を盛り上げてくれるほか 、一般参加型の「ラグビー・GPSアート体験会」を実施します 。

ラガマルくん
タグラグビー
GPSアート

イベント概要

能登半島地震に際しての全国から多くの暖かな支援に感謝すること。また、大震災に負けずに狼煙町はみんなで協力して復旧・復興に向け歩んでいくこと。この二つのことを私たちが確認し、全国の皆さんに発信することを目的とする。同時に、このリレーが被爆80年を迎える広島がスタート地であることから、被爆・終戦80年の戦後史を継続できるよう、戦争も核もない平和な世界と日本の未来を祈念する機会とする。

イベント名「見ぬ友と心を結ぶ狼煙リレー」 in 狼煙
開催日2025年7月26日(土) 9:30~12:30
集合場所〒927-1441 石川県珠洲市狼煙町イ-51 禄剛埼灯台(周辺の緑地)
主催「見ぬ友と心を結ぶ狼煙リレー」 2025/7/26 全国同時開催にあわせて実施
https://noroshi-relay.amebaownd.com/
主催 :狼煙町 明日の町づくり推進協議会
見ぬ友と心結ぶのろしリレー実行委員会(広島市安芸区)
行程9:30~10:00 開会式・点火式・のろし揚げ
10:00~11:20 点火~のろし上げ~鎮火・各ブース営業
12:00~12:10 閉会式(閉会挨拶、諸連絡)
参加団体国際学生ボランティア協会IVUSA、グリーンコープ共同体、SAINTAN、海上保安庁、石川ONETEAM大作戦他
内容ラグビー界のインフルエンサーであるラガマルくんが会場を盛り上げるとともに、ラグビーやGPSアート体験会といった一般参加型のイベントを実施します。
ラグビー体験:パス、ラインアウト、タグラグビーなど
GPSアート体験: 「ハート」「煙」「ラガマルくん」などをテーマに、返信アートやスマートグラスを活用した体験ができます。
スタッフ石川県ラグビーフットボール協会、金沢市ラグビーフットボール協会。ラグビー関係者、ラガマルくん、ほくりくGPSアート部

私たち石川ONETEAM大作戦は、このイベントを通じて、被災地の皆様、そして全国の皆様との絆を深め、能登の復興を全力でサポートしていきます。ラガマルくんと共に、ラグビーとGPSアートで復興への想いを一つにしましょう!ぜひ、ご家族、ご友人と一緒に珠洲市狼煙町へお越しください!

お絵かきナビ

あなたが描いた「想い」がGPSアートになります!イベントでは、「お絵かきナビ」(下記のQRコード)を使って、どなたでも簡単にハートやのろし、ラガまるくんなどのデザインを描けます。

灯台緑地周辺で、能登の復興を願うGPSアートを作りましょう。

お絵かきナビ QRコード

昨年度の取り組みの様子

令和6年能登半島地震では、能登地域を中心に大きな被害を受けました。復興にはまだまだ多くの時間がかかります。

One for All , All for 能登

「One for all , All for one」はラグビーのチームプレイや自己犠牲の精神を表した言葉として有名です。
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために=みんなはひとつの目的のために、という意味を持っています。

ラグビーは、身体が大きい人もいれば、身軽ですばしっこい人もいます。背の高い人もいれば、足の速い人、キックがうまい人など、多様な能力を持つ選手が存在します。各選手に適したポジションがあり、それぞれの個性や役割を理解し、一人ひとりがチームのために責任を果たすことが重要とされています。

ラグビーでは「トライ」を決めた選手だけでなく、タックルでボールを奪ったり、密集で力を尽くしたり、懸命にパスを繋いだり、仲間をフォローし続ける選手など、勇気を持ってチームのために迷わず己の身を投げ出せる精神が重視され、また選手自身もそこに誇りを感じています。

ラグビーは肉体的にも精神的にもとても過酷なスポーツです。立ちはだかる壁に向かって、いろんな考え方や価値観を尊重し、ハードワークを行うことで生まれた『結束力』は生涯を通じての財産となります。
また選手が試合後に、勝敗に関わらずお互いを称え合う 『ノーサイドの精神』はチームを超えて絆を深めます。

復興においてもそれぞれ(個人や地域)が個性や特徴を生かし、時にはボランティア・自己犠牲の精神をもち、それぞれの多様な立場・価値観を尊重して、ひとつの目的のためにONE TEAMとなることが重要かと思います。

皆でこの精神を共有する機会をつくり、スポーツを通して復興のメッセージを発信することで、地域がワンチームとなり、またチーム(地域の枠組み)をこえて人と人とのつながりが広がっていくことを祈念いたします。

©SPORA

本事業は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が推進する「スクラム・ジャパン・プログラム助成金」を活用した事業です。

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