
石川ONETEAM大作戦では、『One for all , All for 能登』を掲げ、ONE TEAMとなり復興に向けた地域の一体感の醸成とメッセージの発信をしたいと思っています。
そこで全国から能登に心を寄せる方の増加や地域の活性化、そしてラグビー並びにスポーツの普及につなげることを目的として、新たに「石川ONETEAM大作戦 応援団長」によるPR活動を行うこととしました。
このたび、ラガマルくんに石川ONETEAM大作戦 応援団長として就任いただきましたので、お知らせいたします。

ラガマルくん 石川ONETEAM大作戦 応援団長 就任のお知らせ
- 委嘱:石川ONETEAM大作戦 応援団長
- 就任日:2024年12月10日
- 名前:ラガマルくん
- 性別:男の子
- 誕生日:10月9日(闘球の日)
- 出身:M87楕円銀河にある、闘球(とうきゅう)というラグビーが盛んな惑星
- 種別:イヌによく似た宇宙人
- 特徴:ラグビーボールのような鼻
- 経歴:東京の調布市・府中市の「ラグビー応援アンバサダー」、ONE TEAM大作戦 応援団長他
- HP:https://spora.rmk.jp/
X:https://x.com/ragamarukun

ラガマルくんは、2023年 ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーである三菱地所が企画した、日本全国を巻き込んだ日本代表応援プロジェクト「ONE TEAM大作戦」で応援団長を務められました。

このプロジェクトには石川ONETEAM大作戦でも間接的に連携させていただき、今回は楕円のご縁により応援団長に就任していただきました。
【石川ONETEAM大作戦・応援団長就任のお知らせ】
わたくしラガマル。
このたび、石川・能登の復興を目的とした「石川ONETEAM大作戦」の応援団長に任命頂いたことをご報告させて頂きますラガ🐶… pic.twitter.com/yXuFdSDQJr— ラガマルくん (@ragamarukun) December 10, 2024
One for all , All for 能登
「One for all , All for one」はラグビーのチームプレイや自己犠牲の精神を表した言葉として有名です。
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために=みんなはひとつの目的のために、という意味を持っています。
ラグビーは、身体が大きい人もいれば、身軽ですばしっこい人もいます。背の高い人もいれば、足の速い人、キックがうまい人など、多様な能力を持つ選手が存在します。各選手に適したポジションがあり、それぞれの個性や役割を理解し、一人ひとりがチームのために責任を果たすことが重要とされています。

ラグビーでは「トライ」を決めた選手だけでなく、タックルでボールを奪ったり、密集で力を尽くしたり、懸命にパスを繋いだり、仲間をフォローし続ける選手など、勇気を持ってチームのために迷わず己の身を投げ出せる精神が重視され、また選手自身もそこに誇りを感じています。

ラグビーは肉体的にも精神的にもとても過酷なスポーツです。立ちはだかる壁に向かって、いろんな考え方や価値観を尊重し、ハードワークを行うことで生まれた『結束力』は生涯を通じての財産となります。
また選手が試合後に、勝敗に関わらずお互いを称え合う 『ノーサイドの精神』はチームを超えて絆を深めます。

復興においてもそれぞれ(個人や地域)が個性や特徴を生かし、時にはボランティア・自己犠牲の精神をもち、それぞれの多様な価値観・立場を尊重して、ひとつの目的のためにONE TEAMとなることが重要かと思います。
皆でこの精神を共有する機会をつくり、スポーツを通して復興のメッセージを発信することで、地域がワンチームとなり、またチーム(地域の枠組み)をこえて人と人とのつながりが広がっていくことを祈念いたします。
スポーツの力で能登を元気に!石川ONE TEAM!

画像提供:SPORA
石川ONETEAM大作戦(2023年)
2019年、日本中が感動し熱狂したラグビーワールドカップ
ONE TEAMという言葉は、社会現象と化しました。
あれから4年…ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9月8日から10月28日)が開催されます。
ワールドカップに向けた機運醸成!スポーツを通した地域の振興!
“全員で同じ目標に向かって1つになろうという思い = ONE TEAM”
2023年、石川県をまたにかけた壮大なプロジェクトが動き出します

ラグビー関係者をはじめ、ラグビーファン、スポーツ愛好家、自治体、いろんな団体が関わって下さり、石川県に壮大なONE TEAMを描くことができました。皆でONE TEAMとなり一体感を醸成できたと思います。

石川ONETEAM大作戦 YouTube
完成した石川ONETEAM大作戦の動画です。ご協力いただきありがとうございました。
ONE TEAM大作戦 YouTube
2023年 ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーを務める三菱地所が企画した、日本全国を巻き込んだ日本代表応援プロジェクト「ONE TEAM大作戦」とも繋がり、ONE TEAMのGPSアートが石川県そして日本列島全体に広がりました。
またONE TEAMの楕円のご縁が広がっていきますように!
能登復興祈念試合 ALL早稲田大学 vs ALL慶応義塾大学
2025年3月16日(日)石川県の金沢ゴーゴーカレースタジアムで「能登復興祈念試合 ALL早稲田 vs ALL慶應義塾」を開催します。ラグビーのチームプレイの精神を象徴した「One for all , All for 能登」を掲げ、復興に向け力を結集しようというメッセージを発信したいと思います。
臨場感あふれる新スタジアムで見るラグビー伝統の一戦は、見るものに大きな感動と力を与えてくれると思っています。度重なる災害により能登が大変な状況でありますが、今こそONE TEAMとなり復興に向けた地域の一体感の醸成とメッセージの発信をいたしたく、ぜひ会場に足をお運びいただければ幸いです。



One for All , All for 能登
「One for all , All for one」はラグビーのチームプレイや自己犠牲の精神を表した言葉として有名です。
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために=みんなはひとつの目的のために、という意味を持っています。
ラグビーは、身体が大きい人もいれば、身軽ですばしっこい人もいます。背の高い人もいれば、足の速い人、キックがうまい人など、多様な能力を持つ選手が存在します。各選手に適したポジションがあり、それぞれの個性や役割を理解し、一人ひとりがチームのために責任を果たすことが重要とされています。

ラグビーでは「トライ」を決めた選手だけでなく、タックルでボールを奪ったり、密集で力を尽くしたり、懸命にパスを繋いだり、仲間をフォローし続ける選手など、勇気を持ってチームのために迷わず己の身を投げ出せる精神が重視され、また選手自身もそこに誇りを感じています。

ラグビーは肉体的にも精神的にもとても過酷なスポーツです。立ちはだかる壁に向かって、いろんな考え方や価値観を尊重し、ハードワークを行うことで生まれた『結束力』は生涯を通じての財産となります。
また選手が試合後に、勝敗に関わらずお互いを称え合う 『ノーサイドの精神』はチームを超えて絆を深めます。

復興においてもそれぞれ(個人や地域)が個性や特徴を生かし、時にはボランティア・自己犠牲の精神をもち、それぞれの多様な立場・価値観を尊重して、ひとつの目的のためにONE TEAMとなることが重要かと思います。
皆でこの精神を共有する機会をつくり、スポーツを通して復興のメッセージを発信することで、地域がワンチームとなり、またチーム(地域の枠組み)をこえて人と人とのつながりが広がっていくことを祈念いたします。

本事業は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が推進する「スクラム・ジャパン・プログラム助成金」を活用した事業です。
クラウドファンディング & チャリティ販売
令和6年能登半島地震では、能登地域を中心に大きな被害を受けました。復興にはまだまだ多くの時間がかかります。
One for All , All for 能登
復興に向けて皆様とともに能登に心を寄せ、また人と人のつながりからONE TEAMの輪を広げていくために能登復興祈念グッズ チャリティ販売とクラウドファンディングを企画しました。ぜひよろしくお願いします。




\ よろしくお願いします /